岸田劉生 :(きしだ りゅうせい) 東京生。事業家岸田吟香の子。白馬会洋画研究所で黒田清輝に師事する。雑誌『白樺』の影響を受け、武者小路実篤らと親交を結ぶ。斎藤与里・木村荘八らとフューザン会を結成、のち草土社を興す。風景・静物画の他、娘麗子の肖像画シリーズで独自の画境を開いた。また、初期肉筆浮世絵や宋元画に傾倒し、日本画も手掛けた。昭和4年(1929)歿、38才。


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