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 昇外義 :
1925年富山県高岡市生まれ。京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸大)で小野竹喬、上村松篁らの下で日本画を学び、神戸に移り住んだ。小学校教諭として勤務しながら制作を続け、38歳で退職し画業に専念。神戸市や兵庫県の文化賞を受賞し、県日本画家連盟理事長にも就任、1995年に亡くなった。
北画の技法を踏まえた線描が特徴。葉の一枚一枚を描写する入念な書き込みで見る側を絵に引き込む。色彩は淡く薄く施され、色と線が溶け合うように画面上で調和する。多くの日本画家が色や形の表現に新境地を目指す中で、かたくなに伝統の技法を守り続けた。
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